大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。

前職(訪問看護ステーション)の元同僚のお話しです。今はそれぞれ別の場所で働いています。

リハビリ職の彼は、在職中に髄膜炎を発症し、左半身に麻痺と感覚障害の後遺症が残りました。盲導犬ユーザーです。

健康な身体から突然病気となり、リハビリする側からリハビリされる側になりました。

その時の心情がのせられているブログのご紹介です。

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病院のベッドで寝たきりの生活を過ごしていましたが、当初のことは正直よく覚えていません。

頭がぼんやりしていて、気が付けばベッドの上で足首を動かすリハビリをしていました。

リハビリの担当者さんが足を動かしてくれながら、「自分でも動かしてくださいね」と声をかけてくれたのをなんとなく覚えています。

でもそのときは、「よくなりたい」という気持ちがあったわけではなく、ただ言われたことをしていただけでした。

自分の状態がどうなっているのか、あまり理解できていなかったからだと思います。

されるがまま、言われるがままにリハビリを続けていき、だんだんと自分の体の状態を理解していくにつれ、現実的な不安が出てきました。

当時の私は小さな子どもが二人おり、「私の収入なしでこのまま生活していけるのか」「家族も私の状態を前にして、不安を口に出せずにいるのではないか」と、そんな不安を抱くようになっていきました。

不安だらけだった私の気持ちに少しずつ変化が出てきたのは、毎日声をかけてくれるスタッフのおかげでした。

リハビリの担当者さんの「頑張っていきましょうね」や、病棟のスタッフさんの「少しずつ良くなってきていますよ」といった言葉が少しずつ心に染みてきて、

「家族のために体を良くしていきたい」「もう一度自分の足で歩きたい」という前向きな気持ちが芽生えてきたのです✨

リハビリをここまで続けられたのは、もちろん医療スタッフの専門的なサポートや、友人・職場の仲間たちの支えと、

毎日そばにいてくれて、話を聞いてくれて一緒に笑いあったり、杖で歩く練習に付き合ってくれたりと、精神的にも実質的にも支えてくれた家族の存在があったからだと、私は強く感じています。

リハビリにおいて本当に大切なものは、「何をするか」よりも、「何がリハビリをするための原動力になるのか」だと思いました。

私にとっての原動力であり、リハビリを頑張るための支えになったものは、いつもそばにいてくれた人達でした。

その人達のために“恩返しをする”ことが、今の自分の原動力となっています!!!

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なにが原動力になるか?

病気があったり、障害があるに関わらず、健康な身体であっても、共通するものがあると感じました。

全文は、下記のブログから是非ご覧ください。↓