ご自身の体温を知っていますか？
1ヶ月、毎日決まった時間に体温を測ってみることをお勧めします。
体温と自分の、心身の状態を比較してみましょう。
36.2度では、朝起きた瞬間スッキリしません。日中もやる気があまり出ない、などがあるかもしれません。
36.7度あれば、寝起きがスッキリして、精神的にも安定しています。
体温は、歳をとったから下がるのではありません。生命力が下がるから体温が下がる。若い方でも生命力が下がれば体温は低くなりますし、高齢の方でも生命力が高ければ体温は高い。
年齢に関係なく、生命力を上げれば体温も上がります。
また、代謝がうまく働いていなければ、体温は上がりません。代謝を上げれば体温は上がる。
呼吸代謝で例えると、肺が酸素を取り込む能力を上げる。細胞が酸素を取り込む量を上げる。どちらも上げないと呼吸代謝は上がりません。
体温が低いということは、細胞が効率的に働く能力が低下している、ということです。
体温と体調の相関関係は極めて高く、体温は36.7度がちょうど良いです。
酵素風呂は、体温を上げるにも、代謝を上げるにも、非常にお勧めです。併用して「 歩く 」など身体を動かすと、より良いと考えます。
【 参考ブログ 】
⚪︎ 1. 平熱が36.7度
⚪︎ 歩く効能
