大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。

冬の気配が感じるこの頃。今年もインフルエンザが大流行というニュースが流れているのを見ます。

大阪府は11月20日、府内のインフルエンザの患者数が警報レベルに達したと発表。11月16日までの1週間の1医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数は、「31.57人」と前週の「19.74人」から大幅に増加。

今季流行しているのはA型のインフルエンザで、2010年以降、最も早く警報レベルに入ったということです。

インフルエンザ・コロナでもないけれど、発熱で体調を崩していたという方もサロンにいらっしゃいます。(数名おられますが、皆さん39度台)

この「発熱」について。

発熱すると、解熱剤を服用される方も多いと思います。お仕事の関係上や、お子さんがおられる方、家族のこと。そうせざるを得ない背景は色々あり、その状況、私もよく分かります。

多くの方は、風邪やインフルエンザにかかって発熱すると、さもウイルス等が発熱をさせている…(発熱は悪い事)と考える方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、発熱は、自身の治癒力が自身を守るために、自然的身体が発動するものなのです。

何かあった時には熱が出ないとダメなのです。

身体の白血球等の働きによる免疫力は、熱が高いほど働きます。37度より、38度。38度より39度の方が免疫力が高くなります。

38度台の発熱では、身体はまだ本気を出していない体温です。身体が本気で生命力を復元して、治癒力を引き出そうとするときには、39度台の発熱が出ます。大人でも出ます。

この時に「大変だ!」と解熱剤を服用しては、もったいないのです。40度近い熱を出せる方は、とても生命力のある方だと思います。

しかし、今の現代人の多くの大人は、40度台の熱を出せない方が多いのではないでしょうか。

発熱は、ウイルスや病原体が意図的に引き起こしているのではなく、からだの生きる生命力が治癒発動のために生じさせているものなのです。

発熱は大変良いことなのです。

ウイルスや細菌と免疫力が戦っている時は、局所の闘いですが、39度を超える発熱は全身性の戦いとなります。

この全身の戦いが、結局、他の症状をほとんど治してくれる治癒力が発動するようになるのです。

便秘、下痢、腰痛、神経痛、アレルギー、自己免疫疾患、良性の腫瘍、がん細胞・・・自然退縮させる。

ありとあらゆるもの全てに、治癒力が働いてくれるのです。

発熱をうまく利用して、自然治癒させたという結果が、インフルなどに罹患する以前より、はるかに体調がよくなるのです。

健康力が上がるのです。

そこで発熱をうまく利用すると、低下していた免疫力や抵抗力が高くなり、また困っていた症状や持病がよくなるのです。 

38度台ではこうはならないと思います。

発熱に勝る自然療法は他にはありません。それほど強力に自然治癒力を高めてくれるのです。

一年に風邪などで発熱することは数回しかないかもしれません。また、何十年も発熱をしていない方も多いと思います。

この発熱のチャンスをうまく利用していただきたいのです。

風邪などで発熱すると、千載一遇のチャンスととらえて、仕事は休み、自身の健康力底上げのためにうまく活用していただきたいと考えます。

ほとんどの疾患に効果があると思います。目標は39度台後半です。

また、身体だけではなく心の状態も爽やかで清々しく、とても調子が良いです。日々の疲れもまったく異なります。

めったに発熱は起こらないと思いますが、もし風邪などで発熱したなら、健康力を高めるために最大のチャンスが来たと考え、自然治癒させることをお勧めします。

仕事を休める環境であれば、じっとして寝て治す。これが一番健康に良いと思います。