大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。

高血圧と診断され薬を服用している方や、減塩しているという方もおられるでしょう。

けれど、それは本当なの?当サロンの健康顧問である池内先生の、facebook記事をシェアします。

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以下 ↓

高血圧の対策に「減塩」が、必ずついて回ると思いますが、本当なのか? と、中立的立場から見て疑問に思っております。

ただし、腎臓に問題が無いという前提です。

血液中に塩分濃度が高くなると、塩は水を引き寄せる傾向がありますので、血液の量が増えます。 

そうすると、血管の壁に対する圧力も当然高くなります。

したがって血圧は上がると思いますが、腎機能が正常に働いている方の場合は、塩分が腎臓から排出される働きがありますので、時間の経過とともに血圧は下がると思います。

ただ、東洋医学で言う陰陽論から考察すると、陽性体質の方は、塩は硬くする体質傾向がありますので、その影響を受け血圧が高くなる場合もあるのでは無いかと推測します。

減塩しなくても血圧は下がる・・という私自身の経験からも、高血圧と減塩は、決定的なようには思えません。

今回は11月11日配信のラブすぽより、要点をお知らせしたいと思います。

以下・・・

●世界的な研究結果から「高血圧には減塩」という通説を疑問視する声が上がっている

●1988年に発表された「インターソルト・スタディー」は32カ国、約1万人を対象に、被験者の血圧と尿中のナトリウム排出量を測定するという大規模な調査

●結果は食塩摂取量の高い日本や中国では、高血圧の有病率が10%程度。塩分摂取量の低い欧米では有病率が20~30%。塩の摂取量が増えると血圧は低下するという驚くべきものでした。

●中国・天津では、食塩排泄量がなんと1日14gにもかかわらず、1日6gのアメリカの都市グッドマンよりも高血圧の有病率が低かった

●1日の塩分摂取量が6~ 14g以内なら高血圧との相関関係が見られないのに、食塩摂取量が平均10gの日本人が減塩をする必要は一体どこにあるのでしょうか

と、あります。

ただし、要約文章中の「塩分摂取量の低い欧米では有病率が20~30%。塩の摂取量が増えると血圧は低下するという驚くべきものでした。」

の文章の、塩の摂取量が増えると血圧は低下する・・という文言には、少し表現が過ぎるのではないかと思います。

いずれにしても、塩分摂取が高血圧の主な原因ならば、塩分摂取の少ない欧米人の方が、血圧が高い方が多いという結果には至らないと思います。高血圧の主な要因は別にあるように考えます。

視野を広げて対策をお願いしたいと思います。

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