大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。

サロンには抗がん剤治療中の方もいらっしゃいます。以前もブログに書きましたが、大切なことなので再投稿です。

術後に、念のために化学療法を行いましょうというケースは別ですが、複数の臓器に転移があったり、手術ができない状態であったりした場合に、化学療法という選択が多くなると思います。

例えば乳がんや大腸がんなどで、すでに肺や肝臓・リンパや骨などに転移がある場合は、ほぼ化学療法が中心となっていきます。

この場合には医学的に、根治療法とはならずに延命治療となることを主治医に告げられるケースもよく耳にします。

抗がん剤や分子標的薬が効果がないのか?というわけではありません。

薬が合えば、がんは小さくなっていきます。

しかし…がん細胞はとてもしたたかで、使っている抗がん剤に対して「薬剤耐性」と呼ばれている現象が起きはじめます。

簡単に言うと、抗がん剤の作用を乗り越えて、その薬に抵抗性を持ちます。効かなくなる、ということです。

そうなると、別の抗がん剤を新たに使うようになり、さらにがんは小さくなっていきます。

しかし、その薬に対してもがん細胞は抵抗性をもって、やがて効かなくなります。

これをくり返すのです。

そしてやがては、抗がん剤の副作用で化学療法が続けられなくなる。あるいは、もう使える薬がなくなる。

そして主治医から、もう医療として出来ることはなくなりましたので、緩和ケアの方に..と告げられます。

私は看護師のとき、急性期・緩和ケア病棟・訪問看護の臨床現場にいました。そして、このケースを沢山見てきました。

このような状態のケースに当てはまる患者さんにとっては、次の点がポイントとなってくるのだと考えます。

①抗がん剤治療中にできるだけ、がんをより小さくしていく

②あわよくば消失させていく

③抗がん剤が有効に働く期間を、できるだけ長くする

標準治療には、この考え方は薄いと思いますが、統合医療やホリスティック医学などの、広く病気と患者さんの心身の状態を鑑みる。

薬が効くか効かないか、という単純な視点ではなく、薬がよく効くような心身の状態にしていく。

この考えも、大切なことではないでしょうか。

そのためには、ご自身の体質改善や生活習慣を改めて、生命を担う自然治癒力を高め「治る力」を呼び覚ます必要があります。

なぜなら、がん細胞は自らの細胞から生まれたものです。がん増殖の原因は自分の中にあったわけです。

外から菌やウイルスによる侵略で起こる風邪やインフルエンザなどとは、原因が全く異なるわけです。

そのために、自身で取りくめる自宅でできる療法や、生活習慣の見直しと、手技療法・酵素風呂を併用して自然療法に取りくんでいく。

これをするかしないかで、結果が大きく変わることが経験上言えるのです。

また、標準治療を受けた後で、再発予防に取りくむ必要も、前述のとおり大変大事なことだと思います。

再発・転移は2年以内に起こることが多く、その間は、酵素風呂と手技療法、自然療法に取りくむことに頑張ってくださることを願っています。

体質改善やご自宅での療法も指導させていただきます。