大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。
コロナ騒動につきましては、様々な憶測が流れていますが、情報化社会において私たちは特定の情報に注意を払わなければならないという時代に入っています。
その特定の情報が正しいかどうか?情報の出所を確認して頂きたいと思います。
今回のコロナ感染と心不全リスクにつきましては、理化学研究所と京都大学の研究で明らかにされています。
一般にはこのような情報は、あまり出回らないと思いますので、よろしければご一読お願いいたします。
URLを貼り付けておきますが、医学に関することですので少々難しいと思います。要点を書き出しておきます。
以下・・・要点
・2019年から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックでは、爆発的なウイルス感染者数の増加が起こりました。この状況は将来、SARS-CoV-2の持続感染を素因とする「心不全パンデミック」に発展する可能性がある。
・コロナウイルスに持続的に感染した心臓は、感染していない心臓に比べて、心臓機能低下を引き起こしやすいことが明らかに。
今後、コロナウイルスの持続感染による心不全リスク人口が増加し、「心不全パンデミック」の発生が危惧される。
・コロナウイルスの感染により症状が軽度であっても、コロナウイルスは増殖能を保持していることが示唆された。わかりやすく説明すると、軽度であっても治った後に、ウイルスは生き残り増えていたということ。
・将来、コロナ感染の経験のある方については、心不全のリスクが高くなる可能性があり要注意が必要。
と、あります。
この研究はiPS細胞を用いて心臓のモデルを作成した研究結果です。
従って恐らくですが、免疫の働きは加味していないのではないかと思います。
そこで、私たちに出来ることは2つほど考えられます。
1 . 免疫を高めるために体温を36.5度以上に保ちたいと考えます。体温と免疫力は相関性が強く、低体温ほど免疫が低下することはよく知られています。
おすすめするのは、当店の酵素風呂です。当店の酵素風呂は一時的に温めて体温を上げるという事ではなく、身体が熱を生み出す体質となります。
したがって、恒常的に体温が上がり免疫力が高まることが期待されます。
2. 適度に運動して健康力の高い心臓にしておく。ただし、ハードな運動で過ぎるのもよくありませんので注意してください。1分間の心拍数が100を越える程度のジョギングで結構かと思います。そのジョギングもご自身の体力に合わせて、無理をしないと言うことが大事です。
以上です。