大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。
こちらの続きになります↓
⑦アルコール類はほどほどに
・アルコールを分解する過程で、大量の酵素が消費される
・科学的な薬品類も同様である
アルコールが体内にとりこまれると、胃や小腸から吸収、血中を巡り肝臓に送られます。
肝臓では、ADHとALDHがアルコールを分解し、最終的に二酸化炭素と水に分解されます。
アルコールを摂取すると、肝臓への負担が大きくなり、脂肪肝・アルコール肝炎・肝硬変などの病気を引き起こす可能性があります。
また、栄養素の吸収を低下させ、ビタミンB1不足になることもあります。
体内で分解するために、多くの酵素が消費されます。過度の飲酒は控え、適量で健康的な飲酒を心がけましょう。