大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。
アルツハイマーとヘルペスウイルスと、腸内環境についてのお話しです。
参考記事
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【アリゾナ州立大学の神経変性病の専門家ベン・レッドヘッド博士によると】
アルツハイマー病は、脳の神経細胞にゴミがたまり脳機能が低下する病気。それにより重度の記憶障害などが起こってきます。そのゴミは、タウやアミロイドベーターと呼ばれている。
要約すると
・ヘルペスウイルスは胃腸に存在している。40歳以前に多くの方が、このウイルスの潜伏が見受けられる。
・このヘルペスウイルスが腸の壁をすり抜けて、神経(迷走神経)を伝わり脳に侵入する(神経と脳はつながっている)
・それにより、脳の神経細胞がなくなっていき、記憶障害や運動機能低下を引き起こしている。
・アルツハイマー病の45%はヘルペスウイルスが原因ではないかと考えられている。
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ここで、アルツハイマーなどの認知障害を予防するには・・
1. 腸内環境を整えて、腸壁に穴があかないように整える。(リーキーガット症候群と呼ばれている)
2.それには腸内に生息する、腸内細菌のバランスを整えていく。ここでヨーグルトという選択をとられている方は多いと思いますが、ヨーグルトの菌は工場生産されているため活性が弱いのです。
また乳酸菌と言われていますが、少ない種類の乳酸菌しか含有していないと考えます。
そこでおすすめしたいのが、酵素原液の「菜実根」。50種類くらいの有用菌が入っており、発酵の段階で多くの微生物との生存競争が行われて、生き残った微生物だけが飲料として含有されていますので菌力が高いのです。
また同時に、発酵により多種類の酵素も含まれていますので、より腸内細菌を活性させる作用が高いと思います。
3. 腸内を整えたならば、頭蓋骨内部の髄液に循環を促して、老廃物をスムーズに流れやすくすること。これには頭蓋骨を手技療法で調整してやると、脳の下水道である髄液の循環が促され、脳内デトックスとなります。
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※ 酵素風呂と手技療法のサロンですので、お困りの症状がある方は、お問い合わせください