大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。

健康に関心の高い方は「活性酸素」という言葉をご存じなのではないでしょうか。医学界で話題となり始めたのが40年ほど前です。

最近では、医学界や健康産業に従事していらっしゃる方たちには、常識レベルでよく知られた存在となっています。

簡単に説明すると次のようになります。

呼吸により大量酸素を吸う → 血液により細胞に届けられる → 細胞の活動に酸素が使われる → その一部が活性酸素となる → その活性酸素が細胞を攻撃する → 細胞が傷ついたりしてダメージを受ける → 老化や病気の原因の一つとなる

例えば長時間紫外線を浴びると、シミやシワの原因になると言われています。

これは、皮膚の細胞に活性酸素を発生させ、皮膚細胞のダメージを引き起こすからなんです。

この「活性酸素」を取り除く物を「抗酸化物質」という言葉を使って表現しています。

皆さんよくご存じの、ビタミンCやビタミンE があげられますが、こられの栄養素は強い抗酸化作用があることが昔から知られています。

今回はネットニュースで、「 紅茶の抗酸化力がすごい 」と言う記事を見つけましたので、一部抜粋させていただきます。 

次のような説明がありました。

「 紅茶ポリフェノールもまた、強い抗酸化力を持っていて、ある研究ではビタミンC、Eよりも強い抗酸化力があるということが明らかにされています。アメリカ農務省が行った実験では、抗酸力が高いとされるニンニク、ブロッコリー、ニンジンの食事1回分よりも、紅茶1杯のほうが、さらに活性酸素を退治するパワーが強いということが報告されています。」

とあります。

記事内容は、「老化や病気の予防に活性酸素を取り除いてくれる抗酸化物質を、手軽に紅茶で取り入れましょう」という内容でした。

最近、コンビニなどで「ルイボスティー」が話題となっていますね。ルイボスティーは非常に抗酸化力が強いことで40年前から有名なんです。

当店で販売してあるルイボスティーは最高級グレードです。このルイボスティーの抗酸化力がとび抜けて素晴らしいのです。

抗酸化物質を多く含む野菜や果物以上に、コップ一杯のルイボスティーの方が効果が高いのです。

1グラムあたりで換算すると、なんと抗酸化力が強い紅茶の、さらに約100倍もの!活性酸素を取り除く作用が期待できるのです。(SOD様作用換算にて)

さらに、紅茶はカフェインも含まれており、また栽培課程で農薬を使用する場合が多いのです。

この点でも当店のルイボスティーは、ノンカフェインで農薬不使用です。

当店で販売している理由が、大変すばらしい健康効果があり、コストも費用対効果を考えると経済的であると思っているからです。

是非ご愛用いただいていらっしゃる方々には、末永く愛用いただきたいと思います。