大阪堺市 自然療法サロン h o m a r e です。
h o m a r e の健康顧問の池内先生のブログをコピーさせていただきました。
以下・・
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■すい臓がんの方・・・びっくり!!
昨年の11月に他府県からのクライアントさんで、すい臓がんがわかった方の御相談と指導をしていた方のお話しです。
こちらに通う事は難しいので、ご自宅で出来る方法をご本人に指導させていただき、奥さんに自宅レベルで施術可能な手技療法も同時に指導していた方です。
1日に2回 奥さんが施術をしてくださっているようです。
クライアントさんご本人の年齢は79歳。高齢です。
11月の血液検査での腫瘍マーカーはCA19-9 → 5000 !!
すい臓がんの方は、マーカー数値は高く出ますが、とても高い数値であることがわかります。肝臓転移もありステージ4です。
化学療法を行う事になったんですが、なんと!! 今年の1月の化学療法前の血液検査での腫瘍マーカーの数値は、20 !! 5000から2ヶ月程度でこんなに下がっていました。
ちょっとめったにはない事だと思います。 主治医も驚いていたようです。
きっと・・・化学療法だけの効果ではなく、ご自宅での療法も効果を底上げしているのだと思います。こんなこともあるんですね。
自然治癒力侮るなかれです。
CA19-9が20という事は基準値内です。
しかし、ガンがなくなっているわけではないと思いますが、ガンの勢いが激減したのだと推測いたします。
ガンでの化学療法をしていらっしゃる方で、それ以外何もしていない方も多いと思いますが、いつまででも化学療法が出来るわけではありません。
その実施期間に出来るだけガンを小さく・・出来ればなくなってくれれば、こんな有意義なことはないと思います。
是非、標準的な治療だけではなく、自然療法も併用していただきたいと願います。
尚、私はクライアントさんの「氣質」を結構重要視しています。
予想を超えて良くなる方は、気質が関係していると洞察しています。
心の在り方は下の3つが重要なのではないかと、経験値で考えています。
1 穏やか
2 朗らか
3 爽やか
このクライアントさんはご年齢も79歳という事もあり、「さわやか」であるか? という事には、満票一致でうなづける・・・わけではありませんが、自分の感じていることや聞きたいことを、きちんと言葉に出して表現してくれます。
心が爽やかという条件は、幾つかあると思いますが、自分の内部と外部との隔たりがあまりない。
比喩すると、過ごしやすい季節に、窓を開けて内と外の空気を入れ替えて、スムーズに内の空気は外へ出る。外の空気が内に入ってくる。
自由に空気が出入りできる状態。
心がこのような状態であることが、爽やかな心の1つの状態ではないのかな? と考えています。
残りの2つは、穏やか・朗らか これは、このクライアントさんは、まさにその通りに感じられる氣質をお持ちの方でした。
以上。びっくりしたので投稿させていただきました。
ありがとうございます。
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